裸眼画質の北朝鮮(1)-ツアーが始まらない
裸眼画質の北朝鮮(2)-旅は道連れ?
裸眼画質の北朝鮮(3)-K27国際列車
裸眼画質の北朝鮮(4)-中国出国

この続きです。

・・・

P4300135
鴨緑江を越えてすぐに列車は新義州駅に到着しました。
ここは車外に出してもらえません。

また体温計測があって、パスポートとビザが回収されました。

P4290076
ちなみにこれが日本人用の北朝鮮ビザ。
パスポートとは別になっていて、出入国のスタンプも
こっちに押されます。
(このカードは出国時に回収になるので、出国のスタンプが
押されたかはわからないけど。)

北朝鮮は日本と国交がないので、日本のパスポートを
見せられたところで、その人がどんな人なのか日本に
問い合わせることができないはずです。
なので、事前に申請された情報から独自の身分証明書を
発行している・・・という意味合いなのかな?

P4300111
同室の中国のおねえさんは、ちゃんとパスポートにビザが。
ほかに何枚もあったので、よく来てはるみたいです。

・・・

P4300137
続いて車内で入国カードと税関申告書が渡されます。

ふつう税関申告書といえば、免税範囲外の品だけを
書くようになっているけど、ここの申告ではそういう
区別はないようです。そんなん書ききれへんやん!

困ったので、中国のおねえさんのを見せてもらうと、

食料 1包
衣類 1包


とかそんなざっくりな感じで書かれてありました。
ただ、電気製品とかは個別でちゃんと書いた方がいいと。

ということで、

Article:camera / Unit:(空欄) / Quant:1
Article:GPS / Unit:(空欄) / Quant:1
Article:clothes / Unit:bag / Quant:1

この3つだけを記入しました。
GPSは携帯電話と同じく規制品になっているようです><

・・・

P4300140
しばらくすると軍服のおっちゃんが個室に入ってきて、
1人ずつ荷物の検査をします。

P4300144
GPSは封筒に入れられて、透明のビニールテープで
ぐるぐる巻きにされました。
出国するまで開けてはいけないと。

袋に入っていても電源は入っているので、電池が切れる
までは移動経路を記録し続けてくれるはずです。
(実際平壌の少し手前ぐらいまで記録が残っていました。)

この荷物検査の間、トイレはドアがロックされて
使えなくなります。駅にもおりられないので、トイレは
丹東にいる間にすませておくといいと思います。

・・・

うちの個室の4人の荷物チェックがすんだのは、検査開始から
約1時間後。

その後パスポートとビザが返ってきて、予定より10分遅れの
14時に列車は発車しました。

ガイドさんって、ここから乗ってくるんじゃなかったのか。
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック